1歳児の息子と実家へ。1時間半の電車移動は、意外と楽でした。

週末、久しぶりに実家に帰省しました。
主人が留守だったので、息子と2人、電車で乗り換え1回の1時間半かけて帰ることになりました。
久しぶりに子連れで長時間電車に乗ることになり、大丈夫かなーと少し不安はありましたが、思ったよりも楽に移動することができました。

行きは、お昼寝タイムを狙って

当初は、お腹が空くとぐずる息子なので、お昼ご飯前に着くように出かけようかと思っていたんです。
ところが、なんやかんや家事をしていたら、あっという間に10時になってしまい、お昼ご飯を食べさせてから出かけることにしました。
眠くなってもぐずる息子なので、お昼寝終わってから出かけようか、そのまま行ってしまおうか迷ったのですが、お昼寝していたら実家に着くのが夕方になってしまうので、思いきってお昼寝前に実家に向かうことにしました。
かんかん照りで暑い日だったので、なるべく日陰を選んでベビーカーで駅に向かいました。
幸い、ベビーカーには静かに乗っていてくれて、暑いと騒ぐことなく駅に着く頃には眠っていてくれました。ラッキーでした！
普段からお昼寝が12時ごろに習慣づいて来たので、ちょうど眠くなってくれたのでしょうか。
そのまま、1時間半途中途中目を開けることはありましたが、ほとんど静かに眠ってくれていて、とても楽に電車移動できました。
お昼寝時間とはいえ、電車内は明るいし、うるさいしで寝てくれるかとても不安だったのですが、割とあっさりと寝てくれて助かりました。

帰りはお昼寝後に

翌日、帰りもお昼寝タイムを狙って帰ろうかと思っていたのですが、今度は息子が10時くらいからお昼寝に入ってしまって…。
風邪薬が効いたのか、13時までノンストップでぐっすりお昼寝していました。
その後、お昼ご飯を食べてお腹いっぱいになったところで、駅に向かいました。
たっぷり寝すぎたからか、話しかけても少しボーッとしていてあまり反応を示さなかったのですが、電車に乗ってからもそんな調子でしばらくは大人しくしてくれていました。
それでも、やはり1時間半大人しくしてくれる訳はなく、30分程電車に乗ったところでぐずり始めたので、お水をあげてみたり、おせんべいをあげてみたり、ごまかしごまかしなんとか自宅の駅まで辿り着きました。

まとめ

当たり前かもしれませんが、子連れで電車移動の際は眠い時、お腹が空いている時、ラッシュ時を避ければなんとかスムーズに行くものだなと思いました。
1番良いのは、お昼寝タイムを狙って電車で寝てくれていると、劇的に電車移動が楽になります。
1歳になり、あまりじっとしてくれなくなって来たので、電車移動が不安になり、避けてきましたが、久しぶりに息子と電車に乗ってみて、なんとかなるものだなと少し自信にもなりました。
これからは、もう少し気軽に電車を使ってみようと思います。