高齢ママのひとりごと

2016年春、息子を出産しました。アラフォー新米ママの、育児や日々の出来事のブログです。

保育園準備品。指定サイズの布団カバーが面倒でした。

4月から息子が認可保育園に通うことになり、先日面接が行われた時に、入園までに準備するものの説明がありました。

特に毛布カバーと敷布団カバーは、サイズの指定があり、準備にあたふたしていましたが、やっとなんとか準備完了しました。

 

 

保育園サイズ指定の布団カバー

保育園では、手作りものとして、毛布カバー2枚、敷布団カバー2枚、パジャマ袋を作るように指示されました。

自宅にミシンもない私は、自分で作るのは最初から諦めていましたが、保育園の紹介してくれた近所の手芸屋さんの仕立代が結構高額だったのです。

かと言って、自分で作るのは難しいので、サイズオーダー出来るお店をネットで調べてみました。

色々調べていると、サイズオーダー出来るお店は結構あったのですが、納期が4月に間に合わないお店も結構あり…。

この時期は、混み合うことは予想していましたが、まだ3月前半だし大丈夫だろうと思っていただけに、焦りました。

迷っている暇は、あまりありません。

最終的に納期が4月に間に合い、可愛らしいデザインの布団カバーがあった、西川チェーン布団タウンというお店で購入しました。


 

ちなみに、保育園の布団カバーのサイズ指定は、下記のサイズでした。

 

  • 布団カバー

120㎝x90㎝。横チャック。名前は15㎝x15㎝の布を貼り大きく書く。

  • 敷布団カバー

130㎝x80㎝。横チャック。名前は15㎝x15㎝の布を貼り大きく書く。

 

お店では、横70〜145㎝、縦95〜150㎝で、指定のサイズに合わせて数センチ単位で選べるようになっていました。

開閉も、ホック、ヒモ、ファスナー、マジックテープから選択でき、ファスナー仕立ても出来る感じだったので、まさに指定通りのカバーが注文できました。

布地と仕立て込みで1枚3000円台で購入出来たので、近所の手芸屋さんよりもだいぶ安く購入出来ました。

予想外の出費ではありましたが、柄もとても可愛いかったので、満足のいく買い物ができました。

名前付けは、オカダヤ系列のお店でアイロンゼッケンを購入。

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アイロンで簡単につけられるとのことで、これも便利ですね!

カバーが届いたら、これくらいは頑張りたいと思います。

 

 

サイズ指定のパジャマ袋

布団カバーを購入して、ホッとしたところで、まだパジャマ袋が残っています。

50㎝x150㎝の、布地をミシンで縫って作るように言われたのですが、こちらは完全オーダーメイドになるので、なかなかお店が見つかりません。

見積もりを取ったり、サイズを連絡したりするやりとりが面倒で、こちらは近所の手芸屋さんにお願いすることにしました。

あまり気に入った柄が見つからず、布地持ち込みOKだったので、オカダヤ系列のお店で購入したアンパンマンの布地を持ち込みました。

簡単に縫うだけの作業なのか、800円程度で作ってもらえたので、これは手芸屋さんに注文して良かったです。

ミシンを持っていて、裁縫が得意な人だったら、人に頼むような作業ではないのかもしれませんが、今の私の状況で一からやるのは難しかったので、外注でお願い出来て良かったです。

 

まとめ

保育園の準備品、予想外に指定が細かくてあたふたしましたが、なんとかサイズ指定のものは注文が終わってホッとしました。 

その他、白地のループタオルや、コップも茶渋が目立つ白いものにして欲しいなど、今の保育園で使っていないものも結構必要になるので、4月までに小物もこれから揃えていかなくてはなりません。

布団カバーが届いたら、名前付けもしなくてはならないし、まだまだやることが山積みですが、一つ一つなんとか片付けて行きたいと思います。