高齢ママのひとりごと

2016年春、息子を出産しました。アラフォー新米ママの、育児や日々の出来事のブログです。

予防接種したのに…。インフルエンザにかかってしまいました。

保育園問題が落ち着いたと思ったら、今度は私がインフルエンザにかかってしまいました。
今まで一度もインフルエンザになったことがなく、予防接種も受けていたので、自分は大丈夫だろうと思っていたのですが、まさかの陽性判定でした。

 

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インフルエンザ陽性判定

1日目

鼻水、咳が出てきたので風邪かなと思い、早めに治そうと近所の耳鼻科を受診。
風邪ではなく、アレルギー性皮膚炎、気管支喘息と診断される。
先生の話だと、引越しなどで環境が変わると発症することも多く、環境に慣れれば症状は緩和されるとのこと。
フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレルギー性鼻炎の薬)と、ニコチデ配合酸(咳を鎮める薬)を10日分処方してもらう。
アレルギー性のものだから、人に移るものではないと聞いたので、マスクは家では着用せず。
夜、寝る前に顔が熱くなり、ダルさを感じたので熱を計ってみる。
39度ありびっくりする。
とりあえず、そのまま就寝。

 

2日目

朝起きて熱を計ってみると、38.5度。
悪寒や関節痛など熱独特の症状がないので、熱がある割にそれほど辛くない。
病院に行くか迷ったが、念のため受診。熱があることを伝えると、一応インフルエンザの検査をしてみましょうとのこと。
検査結果は、インフルエンザA型!
タミフル(インフルエンザの薬)、カロナール錠(痛みを和らげ熱を下げる薬)、テプレノンカプセル(胃薬)が5日分処方される。
5日は外出禁止の指示がある。
楽しみにしていた友人との約束もキャンセル。
熱は、夜は37.5度に下がる。

 

3日目(現在)

朝熱を計ると36.7度。
熱は1日で下がった様子。
だるさ、眠気があるので子供の昼寝中に一緒に寝れるように心がけるが、あまり寝てくれない。

 

家族への感染を防ぐには?

今のところ、夫、息子はインフルエンザに感染はしていませんが、家族が感染しないように出来ることを調べてみました。

  1. 家の中でも常にマスクを着用する。
  2. 鼻をかんだティッシュはすぐ蓋つきのゴミ箱に捨て、手をきれいに洗う。
  3. 部屋を換気する。
  4. 湿度を上げるよう加湿器をつける。

 先生には、今さら遅いと言われたので気休めかもしれませんが出来ることはやっておきたいと思います。

 

授乳中に薬は大丈夫?

アレルギーの薬、インフルエンザの薬共に飲んでも授乳はしても問題ないとのことでした。
薬剤師さんが、心配なら、授乳する直前か直後に薬を飲むと良いですよとアドバイスしてくれました。

 

まとめ

予想外にインフルエンザになってしまいましたが、予防接種を受けたので症状は軽いのかもしれません。
熱が出ても、悪寒や関節痛はなく、頭がボーッとしてだるいくらいで済みました。
病院に行くか迷ったのですが、行っておいて良かったです。
あとは、家族、特に子供に移っていない事を願うばかりです。