高齢ママのひとりごと

2016年春、息子を出産しました。アラフォー新米ママの、育児や日々の出来事のブログです。

夜間断乳リベンジ〜1日目〜

急性胃腸炎、動けない状態は脱し、普通に生活できるようになりました。
だいぶ回復してきたので、昨日夜から、また夜間断乳を意識して決行することにしました。

昼間の様子

まずは朝起きて、授乳。
日中は、朝食、昼食後と、夕方ぐずった時、寝る前の計5回授乳しました。
昼間も出来るだけ回数を減らしていきたいですが、まだ病み上がりなので欲しそうにしたらあげてしまいました。
離乳食は、塊状のものはまだオエッとなってしまうようで、人参がゆや、ヨーグルト、パンがゆなど柔らかいものを中心に食べていました。
お昼寝は、昼間と夕方の2回でした。
昼間の授乳は、まず夜間断乳を軌道に乗せてから、減らして行こうかなと思います。

夜間断乳リベンジ〜1日目〜

夜間断乳初日の後、2日空いてしまいましたが、2日間は薬の影響か、夜はぐっすり寝てくれていました。
薬がなくなったので、寝つきが悪いかなと心配でしたが、とりあえず8時半頃に就寝の準備を始めました。
ネットで色々調べたところ、入眠の儀式をすると、赤ちゃんに体内時計が出来て、睡眠の体勢に入りやすくなるということだったので、取り入れてみました。
まずは、絵本の読み聞かせから始めて、消灯、横にして背中をトントンするという流れを入眠の儀式として、寝かしつけを始めました。
絵本を読んだ時は、キャッキャ喜んでまだ寝ない感じ。
消灯して、背中をトントンしても、動いてしまってすぐに立ち上がろうとしてしまいます。
それでも布団に戻す繰り返しをしていましたが、そのうち泣き出し、30分ほどしても泣き止まないので、寝る前だから良いかと授乳を開始。
一旦は落ち着きましたが、まだ寝る様子はなく、再び横にして背中をトントンする→立ち上がろうとする→布団に戻すの繰り返しをしているうちに、立ちあがらなくなり腕で抵抗しようとしてきました。
そのまま抱き抱えて、背中をトントンし続けていたら、やっと眠りについたのか、寝息が聞こえてきました。
やっと寝てくれたー!と、時計を確認してみると、夜の9時半でした。
寝るまでだいたい1時間くらいかかりました。
とりあえずは、安心して私も就寝。
深夜12時頃に、隣でモゾモゾする音がして、息子が横に回転し始めました。
見てみると、目は開いて起きてしまっている状態。
ただ、泣いてはいないのが不思議です。
そのまま、抱き寄せて背中をトントンしていたら、モゾモゾ動きはしましたが、30分程でまた眠りについてくれました。
あれ?もしかして、寝かしつけ楽になってきてる?
その後は、また何度か起こされる覚悟をしていたのですが、次に起きたのは、なんと朝の6時15分!
久しぶりに長時間連続で眠ってくれました!
これは、もう既に、夜間断乳の効果が出てるってことなのでしょうか?
それだと嬉しいのですが…。
引き続き、夜間断乳続けて、様子を見て行きたいと思います。