生しょうがの保存方法。1か月は美味しく食べられます。
おそうめんやお豆腐が美味しい季節
になってきましたね。
薬味として、しょうがは欠かせないですよね。
でも、毎回わざわざすりおろすのも面倒だし、
チューブは美味しくないし…。
そんな時に母からしょうがの保存方法を教えて
もらいました。
生おろし生姜の保存方法
用意するもの
- 生しょうが 2袋
- 保存用の瓶
- お酢 小さじ1
保存用の瓶は、ジャムなどの使用済みの瓶か
100円ショップなどで売っている瓶を使用します。
今回は、2袋分作ったので、少し大きめの瓶を
用意しました。
材料が用意できたら、まずは、
しょうがの皮をむいていきます。
全てむき終わったら、今度はしょうがを
すりおろします。
なるべく繊維に垂直になるように、
円を描くようにするおろすと食感が
よくなります。
ここが、一番大変な作業ですが、一気に
作っておく方が後々楽なので、頑張って
すりおろしてください!
しょうがを全部すりおろし終わったら、
あとは簡単です。
用意していた瓶に、生姜を入れて、
そこにお酢を小さじ一杯投入!
お酢がまんべんなく行き渡るように、
軽くかき混ぜて下さい。
お酢の量は、目分量でも大丈夫ですが、
入れすぎるとお酢の味が残ってしまうので、
調整して入れてみて下さい。
あとは、蓋をして冷蔵庫に入れるだけです!
これで、約1か月は、劣化せず、風味を損なう
ことなく美味しく食べられますよ(^^)
ただ、栄養素は、徐々に失われていって
しまうようなので、
できればなるべく早めに食べるのが良い
みたいです…。
まとめ
おろし生姜、お酢を少々入れるだけで、
簡単に長期保存できるのでとても便利です。
これからの季節は、特に生のまま食べることが
増えてくるので、保存しておくと、重宝しそう
ですね。
ぜひ作り置きしてみて下さい(^^)