高齢ママのひとりごと

2016年春、息子を出産しました。アラフォー新米ママの、育児や日々の出来事のブログです。

室内練習靴ベビーフィートであんよの練習。

よちよち歩きが出来るようになってきた息子ですが、まだまだ外は歩けません。
友人に、お祝いで頂いた室内練習靴があったのを思い出し、連休は室内で、あんよの練習をしました。

 

 

ベビーフィート試着!

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ベビーフィートは、靴下と一体型になっている室内用のトレーニングシューズで、底がラバーソールになっています。
靴よりも軽く、靴下よりも滑りにくいので、本当にトレーニングにぴったりなんです。ネットで売っているのを見かけましたが、色や柄の種類も19種類ほどあり、かわいいものがたくさんあります。
早速、息子にも家の中で履かせてみました。
最初は、違和感があるのか履かせられたままじっとベビーフィートを見つめて座っていました。
少し経ってから、立ち上がろうと近くの椅子を掴み始めました。
いつもよりも、足元が重いからかフラフラになりながら立ち上がり、歩くのもヨロヨロという感じでした。
それでも、しばらくそのままにしていたら、コツをつかんだのか力強く一歩一歩進めるようになってきました。
ドヤ顔で、お腹を突き出して、デーン、デーンと足元を踏みしめてこっちに向かって歩いてきます笑
その姿がとても微笑ましかったです。

ベビーフィートがお気に入りに!

履かせてみてから、5日ほどになりますが、息子もすっかりベビーフィートが気に入ったみたいで、靴下部分を掴んで履かせて欲しそうに持ってくるようになりました。
履かせてあげると、きゃっきゃ嬉しそうに笑っています。
慣れてくると、逆にベビーフィートを履いているときの方が安定して歩けるようになってきて、姿勢も良くなった気がします。
ソウル大学の生体力学研究所で、赤ちゃんの足の形状や動きを研究して作られているということで、ちゃんと考えて作られているんですね。
すごく便利な商品ですが、自分では買わなかったかもしれないので、ちょっとしたプレゼントとして友達にあげるのも良いなーと思いました。

 

まとめ

室内用の赤ちゃんのトレーニングシューズ、ベビーフィートは、予想以上に練習用として役立ちました。
ただ、裸足で歩いているよりも歩き方がしっかりしてきた気がします。
靴よりは軽いですが、多少の重みはあるので、これに慣れて外で靴を履かせた時もスムーズに歩けるようになると良いなと思います。
靴下部分を舐めてしまったり、汚れてしまっても、洗濯機でも洗えるのでそれもとても便利です。
サイズは、11.5センチと12.5センチがあり、息子はギリギリ12.5センチがぴったりな感じでした。
足が大きくなる前にどんどん履かせて、歩き方の上達に役立てていきたいと思います!