高齢ママのひとりごと

2016年春、息子を出産しました。アラフォー新米ママの、育児や日々の出来事のブログです。

目の疲れと頭皮の関係

梅雨の季節ですね。
くせ毛の私は、定期的に縮毛矯正をかけているのですが、前髪のうねりが気になってきたので、美容院で前髪と顔周りの縮毛矯正をしてきました。

 

 

扱いづらい髪質  

私の髪は、中途半端なくせ毛でとても扱いづらく、なかなか思い通りの髪型にしてくれる美容師さんに出会えませんでした。
今は、なんとか扱いやすい髪質や髪型になるようにいつも考えて髪を扱ってくれる美容師さんに出会えて、その方にお任せしてます。
先日、前髪と顔周りの縮毛矯正をかけに行った時に、担当の美容師さんになぜか、「目悪いですか?」とか、「最近抜け毛の方は気になりますか?」とか聞かれたんです。
「視力が悪くなってきていて、疲れ目です」とか、「産後より抜け毛は気にならなくなりました」とか、普通に答えていたのですが、実は美容師さんは、私の額の薄毛が気になっての質問だったようです。
自分では、あまり気にならなかったのですが、言われて見てみると確かに額の髪が後退してきていて…。
額の両サイドの髪が薄いんです!
老化現象が知らない間に進んでいたようで、とてもショックでした。
縮毛矯正をかけても、しばらくすると前髪と両サイドの額の間がくっきりしてしまうのは、両サイドの額の髪の毛が少ないのが原因だったみたいです。
これは、なかなか防ぐのが難しいです、と美容師さんも頭を抱えていました。
ただでさえ扱いにくい髪質の上に、薄毛問題まで出てきてしまって、なんだか憂鬱になりますが、少しでも薄毛を防ぐ方法を教えてもらいました。

 

目の疲れが薄毛を招く

実は、薄毛と目の疲れはとても関係が深いそうで…。
美容師さんに、なんで突然目のことを質問されたのかちょっと不思議でしたが、額の毛が後退してきてるのを気にしてくれてたんですね。
確かに、4月から仕事復帰して、パソコン仕事もあり、行き帰りの電車でスマホのネットサーフィンもしたり、かなり目を酷使していました。
JINSのパソコンメガネは、少し目の疲れを防いでくれてたのですが、安いからなのか私の扱いが雑だったからか、押さえの部分がポロッと取れてしまって、壊れてしまったんです。
裸眼でしばらく過ごしていたら、目は疲れるし、見えにくくなるしで常に目の奥が痛い気がしていました。
そんな時に、薄毛を指摘されたのでやっぱり目の疲れと頭皮は深く関係しているんだなーと実感させられました。
対策としては、目を「メグリズム」などで温めたり、休ませる時間を1日1回は設けること、お風呂もゆっくり浸かって指で目を温めるだけでも違いますよーと教えてくれました。

お風呂を毎日ゆっくりというのは難しいけど、温めることはしてみようと早速帰りに薬局「あずきのちから」を購入しました。

「メグリズム」は、ちょっと高いので、繰り返し使える「あずきのちから」にしてみました。
早速使ってみましたが、ちょっとあずきの香りは気になりますが、目の疲れがほぐされる感じで気持ちよかったです。
少しでも目の疲れが改善されると良いなと思います。

 

まとめ

女性も、年齢を重ねるごとに薄毛になって行くんですね。
自分もそんな年齢に差し掛かってることを思い知らされて、ショックでしたが、今気付いておいてよかったです。
目の疲れを少しでも軽減して、これ以上の薄毛を少しでも食い止められるように頑張りたいと思います。