避暑におすすめ!夏のマザー牧場に行ってきました。
猛暑続きの毎日ですね。
外になるのも億劫な日々になっていましたが、千葉の温泉に宿泊する機会があり、マザー牧場に行って来ました。
夏のマザー牧場
マザー牧場は、千葉の富津市にある牧場で、神奈川方面から車でアクアラインを通って行くととても近いんです。
週末でも道路がすいていれば、川崎市から約1時間半で到着します。
暑い日が続いていたので、暑さで楽しめるか心配していましたが、高台の高原に位置していることもあり、東京よりは全然涼しくとても楽しむことが出来ました。
山の上ゲートの駐車場に車を停め、入場するとすぐ広場があり、お水遊び出来るようにいろんな工夫がされていました。
水のミストシャワーを浴びれるトンネルは、息子も大喜びで、何回も通り抜けしていました。
広い芝生の広場もスプリンクラーのようにお水が出てくる場所があり、びしょ濡れにならない程度にお水がかかって、子供達も気持ちよさそうでした。
水遊びを楽しんだ後は、牧場内ののレストラン「カフェ&ジンギスカンFARM DINER」で、ジンギスカンのバーベキューをしました。
レストラン内はとても涼しく、室内のバーベキューは快適で結構楽しめました。
食事の後は、また広場で遊んでいるうちに馬の牧場にたどり着き、餌やり体験をしました。
人参や大根の野菜スティックが300円で売られていて、それを馬の口元に運ぶのですが、迫力があって怖がるかと思いきや息子は大喜びで爆笑していました。
その後はふれあい牧場へ。
羊やカピバラ、亀などが放し飼いされていて自由に触れるエリアです。
これも息子は大喜びで、羊さんを触りに行ってはうれしそうに笑っていました。
先日、ズーラシアに連れて行った時は、暑くて息子もあまり反応していなかったのですが、マザー牧場は割と涼しく、お水で遊べたり動物にふれあえたのが良かったのか、大はしゃぎしてくれて連れて行った甲斐がありました。
亀やカピバラも近くで触れられて、息子にとってはとても貴重な経験になったようでした。
このエリアは、ベンチで涼めるようになっていてクーラーが効いているのか、屋外でも涼しくて大人ものんびりできました。
ふれあい牧場のすぐ近くに、うさモルハウスという、うさぎとモルモットに触れられるハウスがあります。
ちょうど触れ合える時間になったと聞いてそちらも行ってみました。
時間が限られてるからか、かなり混み合っていましたが、こちらも「さわってみる」と言って息子は夢中になっていました。
息子も2歳4カ月になりましたが、この時期は動物を見るよりも、触れたりさわったりできることがとても嬉しいんだなーと、勉強になりました。
そんなこんなであっという間に数時間経ってしまい、そろそろ帰ろうかと園内のバスを探していると、とても素敵な風景を、見つけました。
桃色吐息(ペチュニア)がちょうど見頃を迎えていました。
動物だけでなく、景色もとても綺麗で、大人も凄く気分転換になり旅行気分を味わえた1日となりました。
まとめ
夏のマザー牧場、東京近郊の屋外の遊び場の中では涼しく過ごせて、子供も大喜びするスポットだったのでとてもおすすめです。
以前冬行った時は、寒すぎて短時間で帰った記憶があるので、春先から秋頃に行くのが良さそうです。
7、8月はお休みのひつじの大行進や、小さい遊園地エリアわくわくランドなど、見れなかったエリアもまだまだたくさんあるので、また是非子供を連れて行ってあげたいです。